新潟県上越市の70代男性から現金500万円をだまし取ったとして、台湾籍で27歳の男が詐欺の疑いで逮捕された。新潟ニュースNSTが2026年11月5日に報じた。捜査によると、7月28日から8月24日までの間に通信事業者や警察官などを装う電話をきっかけに被害が発生したという。逮捕された男は現金を受け取る役割が疑われ、容疑を否認していると報じられている。
新人記者ナルカ


報道・公的資料で確認された概要
| 報道 | 2026年11月5日、新潟ニュースNST |
|---|---|
| 場所 | 新潟県上越市 |
| 被害者 | 70代男性 |
| 被害額 | 現金500万円(報道上の既遂被害) |
| 逮捕者 | 台湾籍、27歳の男 |
| 容疑 | 詐欺の疑い |
| 対象期間 | 2026年7月28日~8月24日 |
| 発端 | 通信事業者を名乗る人物からの電話 |
| 認否 | 容疑を否認と報道 |
通信事業者を装う電話が発端
新潟ニュースNSTによると、被害者の男性宅に7月28日、通信事業者を名乗る人物から電話があった。「特定の電話番号を契約していないか」といった趣旨の問い合わせがあったとされる。
男性は契約した覚えがないと答えて一度電話を切ったが、その後も警察官を装う手口による現金詐取が進んだと報じられている。複数人による役割分担が疑われるが、関係者の人数や指示系統の全容は未確認だ。
逮捕された27歳男に現金回収役の疑い
報道では住居不定・職業不詳の台湾籍27歳男が、氏名不詳の複数人と共謀して70代男性から現金500万円をだまし取った疑いで逮捕された。
男は容疑を否認しているため、現金回収の具体的な経緯や共謀の成否は今後の捜査・司法判断で確認すべき事項となる。「台湾籍だから特殊詐欺グループの全体像が分かった」といった断定はできない。
ニセ警察官詐欺で警戒すべき点
通信事業者を名乗る電話から始まり、警察や行政機関を名乗る別の人物につなぐことは、特殊詐欺で使われる典型的な構成の一つである。
突然「あなたが事件に関係している」「口座を確認する」といった説明を受けても、相手の指示に従って現金を送ったり、個人情報を伝えたりしてはならない。家族に相談し、警察相談専用電話「#9110」などへ確認することが重要だ。
500万円は今回の既遂被害として報じられた額
青森の別事件で報じられた490万円の詐欺未遂とは異なり、今回の上越市の事件では現金500万円がだまし取られたと報じられている。別の被害金を合算したり、同じ事件の一連の逮捕者数を推測したりしない。
続報では、送金・受け渡しの具体的な方法、回収役の所在、被害回復の状況、検察の処分を確認したい。
よくある質問(FAQ)
Q. 500万円は未遂ですか?
A. いいえ。11月5日報道では、上越市の70代男性が現金500万円をだまし取られた事件として報じられています。
Q. 容疑者は容疑を認めていますか?
A. いいえ。新潟ニュースNSTの報道では容疑を否認しています。
Q. 被害を防ぐにはどうしたらよいですか?
A. 電話の相手が警察官や通信事業者を名乗っても、一度通話を終え、公式な連絡先へ確認してください。
編集部まとめ
ニセ警察官詐欺は被害者の不安を利用して現金を持ち出させる。誰が何の役割を担ったかを明らかにする捜査とともに、電話を受けた段階で第三者に確認できる環境が重要だ。
報道にある台湾籍の男に対する逮捕容疑と、詐欺グループ全体の捜査を混同せず、司法上の続報を追いたい。
出典・参考資料
おすすめ内部関連記事
- 大津でニセ警察官詐欺未遂の疑い 台湾籍43歳男を逮捕
- 青森県の70代女性から現金計1200万円をだまし取った疑い。台湾籍の41歳の男を逮捕
- ニセ警察官詐欺で620万円被害 台湾出身40歳男を逮捕、偽資料も受け渡しか













コメント