富士山と街並みの撮影を目当てに外国人観光客が集まる山梨県富士吉田市の本町2丁目交差点で、2026年10月23日から歩車分離式信号が導入された。テレビ朝日とテレビ山梨が同日報じた。歩行者と車両が通行する時間を分け、接触事故の防止を図る。
新人記者ナルカ


確認された概要
| 場所 | 山梨県富士吉田市下吉田、本町2丁目交差点 |
|---|---|
| 導入日 | 2026年10月23日 |
| 対策 | 歩車分離式信号。歩行者と車両の通行時間を分ける |
| 運用時間 | 午前7時〜午後7時(テレビ山梨) |
| 横断方法 | 斜め横断は不可(テレビ山梨) |
| 実施主体 | 県警が市と連携し導入・周知活動と報道 |
| 背景 | 観光客が交差点に集中し、車両通行の妨げや事故への懸念 |
| 報道日時 | 10月23日。テレビ朝日18時16分、テレビ山梨20時40分 |
歩行者が渡る時間と車が進む時間を分ける
テレビ朝日によると、これまでは車両と歩行者の信号が同じタイミングで青になり、曲がる車が横断中の歩行者を待つ必要があった。新たな運用では、歩行者を通したあとに車両を進ませる。
テレビ山梨は、午前7時から午後7時の間、車両側の信号がすべて赤になっている間に歩行者が横断する方式だと説明している。斜め横断は認められないとしている。
撮影客の集中を受け、県警と市が周知
交差点付近は、富士山と昔ながらの街並みを撮影できる場所として多くの外国人観光客が訪れている。テレビ朝日は、横断歩道に人があふれ、車の通行を妨げることもあったと伝えた。
テレビ山梨によると、県警は市と連携して信号を導入し、街頭で周知活動を行った。テレビ朝日の取材では、信号変更に気づかず進もうとした車を警備員が止める場面も紹介されている。
効果の確認と、新しい運用の定着が課題
新しい信号の導入と、事故や渋滞が実際に減ったかどうかは別に検証する必要がある。導入当日の報道段階では、事故件数や混雑の変化を示す比較データは確認できていない。
歩行者と運転者の双方に運用変更が伝わるか、撮影のために道路へ滞留する行為を減らせるかが、今後の確認点となる。
みんなの反応
「本町二丁目」歩車分離へ 富士吉田 交差点の事故防止(山梨日日新聞) https://t.co/RPJbWe1WGV
甲府市内も歩者分離を復活してもらいたい交差点があるんですがね…— ☆とも☆🍚໒꒱ (@tmoon2199) October 19, 2026
外国人殺到の交差点で新対策 “絶景スポット”今どうなった? https://t.co/6QD9Tjd0UB@tv_asahi_news— テレ朝NEWS (@tv_asahi_news) October 23, 2026
編集部まとめ
今回の対策は、撮影客の集中に対し、交差点の信号運用を変えて歩行者と車の動きを分けるものだ。編集デスクとしては、地域住民の日常の通行と観光客の安全を両立させる具体策として注目したい。導入したことだけで対策が完了したとはせず、現場への周知と、その後の事故・混雑の変化を確認する必要がある。
出典
- テレビ朝日|外国人観光客が集まる交差点で新対策(10月23日18時16分)
- テレビ山梨|本町2丁目交差点の歩車分離信号(10月23日20時40分、第1ページ)
- テレビ山梨|運用時間と横断方法(同記事第2ページ)
- テレビ山梨|住民の声・警察の呼びかけ(同記事第3ページ)
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