浜松市内の太陽光発電所から銅線ケーブルを盗んだとして、静岡県警は2026年9月2日、ラオス国籍の男(31)を窃盗容疑で逮捕した。警察は、すでに逮捕・起訴された男6人と共謀し、2024年に時価約540万円相当の銅線を盗んだ疑いがあるとみている。
捜査対象となっているグループは、静岡、千葉、茨城、栃木、群馬の5県で計78件、被害総額1億円を超える金属盗に関与した可能性がある。ただし、今回逮捕された男が78件すべてに関与したと確認されたわけではない。
新人記者ナルカ逮捕された男の容疑が、いきなり78件ということではないんだね。



そうにゃ。直接の逮捕容疑と、警察が関連を調べているグループ全体の被害を分けるにゃ。
目次
事件の概要
- 発生:2024年
- 現場:浜松市内の太陽光発電所
- 被害:銅線ケーブル、時価約540万円相当
- 逮捕:2026年9月2日
- 容疑:窃盗
- 逮捕者:ラオス国籍の男(31)
- 認否:「やっていない」と否認
捜査の経緯
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 2024年 | 浜松市の太陽光発電所から銅線約540万円相当が盗まれる。 |
| その後 | 警察が車両、売却経路、関係者を捜査し、男6人を逮捕・起訴。 |
| 2026年9月2日 | 共謀した疑いでラオス国籍の31歳男を逮捕。 |
| 現在 | 5県78件、総額1億円超の被害との関連を捜査。 |
78件・1億円超はグループ全体への捜査
今回の逮捕容疑は浜松市内で起きた1件である。78件という数字は、同じグループが関与した可能性がある金属盗の集計で、男個人の立件件数ではない。
被害地域が5県にまたがるため、移動手段、下見、切断工具、運搬車両、銅線の買い取り先まで役割分担していたかが焦点となる。
なぜ太陽光発電所が狙われるのか
郊外の太陽光発電所は夜間に人目が少なく、広い敷地へ大量の銅線が敷設されている。銅価格の高止まりも転売目的の窃盗を誘発する要因となる。
盗まれた銅線の価格だけでなく、発電停止、設備修理、警備強化などの間接被害も大きい。
対策に必要なこと
- 車両を識別できる高解像度カメラ
- 侵入検知と遠隔通報
- ケーブルへの識別マーキング
- 買い取り業者の本人確認と取引記録
- 県境を越えた捜査情報の共有
クロ助とナルカの視点



銅線代だけでなく、発電できない損失も出るね。



そうにゃ。被害額には修理費や売電損失が含まれない場合もあるにゃ。
編集部まとめ
- 浜松市の太陽光発電所から銅線約540万円相当を盗んだ疑いでラオス国籍31歳男を逮捕。
- 男は容疑を否認。
- 警察は6人との共謀、5県78件・被害1億円超との関連を捜査。
- 78件すべてが男の逮捕容疑ではない。
出典
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