日本の国連加盟70周年を記念し、ニューヨークの国連本部職員らによる「国連合唱団」が、2026年10月13日の東京公演を皮切りに、長崎・京都・広島の4都市で公演する予定だ。実行委員会が11日の発表で案内した。各地の合唱団との共演や学校での交流を通じ、音楽と国際交流による相互理解を目指す。
東京13日、長崎15日、京都19日、広島21日
| 公演地 | 予定日 | 会場 |
|---|---|---|
| 東京 | 10月13日(火) | 国連大学 ウタントホール |
| 長崎 | 10月15日(木) | 長崎県美術館 |
| 京都 | 10月19日(月) | ロームシアター京都 サウスホール |
| 広島 | 10月21日(水) | コジマホールディングス西区民文化センター |
日程と会場は主催者の案内による。国連広報センターも4都市での公演を紹介し、後援している。各地の詳細や変更の有無は、主催者の公式特設サイトで確認できる。
東京公演は無料、事前登録が必要
国連広報センターの案内では、東京公演は13日午後6時から8時まで、国連大学本部3階のウタントホールで対面開催される。参加費は無料で、事前登録が必須。登録の案内は国連大学のイベントページに掲載されている。
参加を検討する場合は、登録ページで受付状況と案内を確認したい。ここで確認できた無料・事前登録という条件は東京公演のものであり、ほかの3公演も同じ条件とは限らない。
新人記者ナルカ


1947年に設立、5度目の日本公演へ
国連広報センターによると、国連合唱団は1947年、ニューヨークの国連本部職員によって設立された。さまざまな国籍の団員が参加し、各地で音楽交流を行っている。日本には2006年、2009年、2012年、2015年に来日しており、今回が5度目となる。
公演と学校・地域での交流を予定
主催者は、国連合唱団と日本の音楽家、地域の合唱団などによる共演に加え、学校訪問や学生・地域住民との交流を予定している。東京公演では佐藤ひらりさんや加藤登紀子さんらの出演も案内されている。実施前の予定であり、各公演の開催結果や交流の成果が既に確認されたわけではない。
編集部まとめ
異なる国籍や言語の人と接する機会は、制度やニュースの議論だけでは得にくい相互理解につながる可能性がある。編集部としては、地域の人々が参加できる公演や交流の機会を、日時・場所・申込条件を明確にして紹介したい。
同時に、事業の目的と実際の成果は分けて見る必要がある。公演や学校交流がどのように行われ、参加した人々が何を受け取ったかは、実施後の記録で確認していきたい。
出典
- 国連合唱団平和コンサート実行委員会:国内4都市での公演案内、2026年10月11日
- 国連広報センター:国連合唱団の4都市公演と東京公演の参加案内、2026年10月6日
- 主催者公式特設サイト:公演・交流予定
- 国連大学:東京公演の詳細・事前登録案内(国連広報センターからリンク)
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