群馬県渋川市のスーパーから大量のコメが盗まれた事件で、警察はベトナム国籍の男を窃盗の疑いで逮捕した。盗まれたコメは5キロ入り83袋、総量415キロに上り、警察は販売目的の組織的犯行の可能性も視野に捜査を進めている。
目次
事件の概要
- 発生時期:2025年12月末
- 発生場所:群馬県渋川市内のスーパー
- 被害品:コメ5キロ入り83袋(計415キロ)
- 容疑:窃盗
警察によると、盗まれたコメは1袋5キロ入りで、合計83袋。一般家庭の消費量を大きく上回る量だった。
犯行の手口
ファム容疑者は、店内でコメをカートに積み込み、店外まで運び出していたところを店員に発見された。店の外で声をかけられると、コメを積み込んだ車をその場に放置したまま逃走したという。
スーパーの防犯カメラには、容疑者のほかにも共犯とみられる複数の人物が映っており、警察は事前に役割分担があった可能性も含めて調べている。
逮捕の経緯
事件後、警察が渋川市内で容疑者を発見し職務質問を行ったところ、容疑者が暴れたため公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された。その後の捜査で、今回のコメ窃盗への関与が浮上し、窃盗容疑で再逮捕された。
取り調べに対し、容疑者は「その通り間違いありません」と容疑を認めているという。
販売目的の可能性
警察は、盗まれたコメの量が極めて多いことや、複数人が関与している疑いがあることから、個人消費ではなく転売・販売目的だった可能性が高いとみて捜査している。
コメ価格の上昇や品薄感が指摘される中、食料品を狙った窃盗が発生している点について、警察は警戒を強めている。
クロ助とナルカの視点から
新人記者ナルカコメ83袋って…普通の万引きとは全然レベルが違うね。



そうにゃ。5キロ袋で415キロ。これは生活のためというより、最初から売る目的を疑われても不自然じゃない量にゃ。



しかも一人じゃなくて、複数人が関わっていそうなんだよね。



防犯カメラに共犯とみられる人物が映っている点は重要にゃ。役割分担して動く転売型の窃盗は、最近各地で問題になっているにゃ。



コメって、今ちょっと高くなってるし、狙われやすいのかな。



にゃ。生活必需品で、現金化しやすい。価格が上がると、犯罪の対象になりやすい典型例にゃ。



スーパー側も防ぎきるのが大変そう…。



だからこそ、個人の犯罪として片付けず、転売ルートや組織性まで捜査する必要があるにゃ。物価と治安は無関係じゃないにゃ。



物価高が、こんな形で影響してくるのは考えさせられるね。



今回の事件は、食料品の安定供給と防犯対策を同時に考える必要性を示していると思うにゃ。
編集部まとめ
- 事実:スーパーからコメ83袋、計415キロが盗まれた。
- 特徴:複数人関与の可能性があり、販売目的が疑われている。
- 国益的示唆:食料品価格の高止まりが、組織的窃盗を誘発するリスクがある。
生活必需品であるコメを大量に狙った今回の事件は、物価高の影響が治安面にも及び始めていることを示している。警察の捜査とともに、小売現場での防犯対策の重要性も改めて問われている。









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