愛媛県今治市の飲食店で電力メーターを不正に改造し、電力送配電会社の業務を妨害した疑いで、米国籍の会社役員ら男2人が2026年10月21日に逮捕された。テレビ愛媛が同日、偽計業務妨害容疑として報じた。
新人記者ナルカ電気料金を安くするという話で、どうして業務妨害になるの?



契約の見直しではなく、計測する電力量を実際より少なく表示させる工事の疑いだからにゃ。捜査対象になった行為を確認するにゃ。
目次
確認された概要
| 発生地 | 愛媛県今治市内の飲食店 |
|---|---|
| 逮捕日 | 2026年10月21日 |
| 容疑 | 偽計業務妨害 |
| 逮捕された人 | 米国籍の会社役員35歳と、自称造園業29歳の男 |
| 疑われる工事の時期 | 2025年4月9日 |
| 認否 | 明らかにされていない |
電力会社からの相談で捜査
テレビ愛媛によると、2人は飲食店の経営者に電気料金が安くなると持ち掛け、使用した電力量を実際より少なく表示するよう、メーターを改造した疑いがある。電力会社からの相談を受け、警察が調べていたという。
警察は、会社役員の男が指示し、もう1人が工事を担当したとみている。組織的な関与や他の被害も捜査しているが、同様の事件の件数や被害総額は確認できていない。
契約変更と、メーターへの不正工事は別
報道された容疑は、電気の料金プランの変更ではなく、使用量の計測を不正にする工事によって電力送配電会社の業務を妨げたというものだ。「安くなる」という説明だけでは、どのような仕組みなのかは分からない。
今回の逮捕容疑は偽計業務妨害であり、詐欺容疑で逮捕されたという報道ではない。店舗側の認識や、ほかの人の関与についても、判明した範囲を区別して扱う必要がある。
編集部まとめ
料金の負担を減らしたいという事業者の関心が、不透明な工事の勧誘につながっていないかが気になる事件である。編集部としては、業者の説明内容と実際の工事、指示や報酬の流れを解明する捜査を重視したい。
事業者側も、安さをうたう説明だけで判断せず、工事の目的や契約先、費用の根拠を確認できることが大切だ。全国への広がりについては警察の見方と確認された被害を分け、続報を追いたい。
出典
情報確認日:2026年10月22日。
おすすめ内部関連記事
あわせて読みたい




JP NEWS FOCUS データベース一覧
JP News Focusでは、日本国内で報じられた外国人関連の事件、在留制度、移民政策、外国人労働、地域社会への影響を継続的に整理しています。 このページは、当サイトに...











コメント