マイナンバーカードを偽造したとして、石川県警七尾署は中国籍の女を有印公文書偽造の疑いで逮捕した。県内でマイナカード偽造を巡る逮捕は初めてとみられる。デジタル本人確認制度の根幹に関わる事案として、波紋を広げている。
新人記者ナルカマイナカードって、そんな簡単に偽造できるの?



制度上は厳重管理のはずにゃ。ただ物理カードの偽造や不正利用は別問題にゃ
目次
事件の概要
- 逮捕日:2026年2月12日付
- 容疑:有印公文書偽造
- 容疑者:中国籍・杜晶江容疑者(36)東京都大田区蒲田
- 容疑内容:2024年12月26日ごろ、自宅で偽造マイナンバーカード1枚を作成
容疑者は「偽造したのは間違いないが、(逮捕容疑の)カードを作ったかは覚えていない」と一部否認している。
発覚の経緯
2025年1月、石川県七尾市の外国籍の人物から「自分の顔写真が入った他人名義のマイナカードが自宅に送られてきた」と相談があり、警察が捜査を開始。追跡の結果、容疑者の関与が浮上した。
他人名義で顔写真のみ差し替えられた可能性があり、本人確認制度の信頼性に関わる重大な事案といえる。
有印公文書偽造とは
マイナンバーカードは公的身分証明書であり、偽造は刑法上の有印公文書偽造罪に該当する可能性がある。これは国家の公証機能を侵害する重大犯罪である。



本人確認に使うカードが偽造されたら、金融や携帯契約にも影響するよね



にゃ。デジタル社会は「本人性」の信頼で成り立っているにゃ
制度上のリスクと課題
マイナカードはオンライン行政手続きや銀行口座開設、携帯電話契約など幅広い分野で利用が進んでいる。
物理カードの偽造が確認された場合、
- 金融犯罪への悪用
- 不正口座開設
- 在留管理や社会保障手続きへの影響
といったリスクが懸念される。
警察は偽造の手口や余罪の有無についても調べている。
編集部で整理
- 事実:マイナカード偽造で県内初の逮捕。
- 重大性:公的身分証の信頼を揺るがす行為。
- 国益視点:デジタル行政の安全性確保と不正対策強化が急務。











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