他人名義のスマホ決済コードを不正に使用し、ポケモンのトレーディングカードをだまし取ったとして、札幌豊平警察署はベトナム国籍の男を詐欺の疑いで逮捕した。警察は共犯の存在や余罪の有無についても捜査を進めている。
新人記者ナルカスマホ決済のコードを使ってトレカを買うって、そんなことできるんだ…



決済画面の提示だけで支払いが成立する仕組みを悪用した可能性があるにゃ
目次
事件の概要
- 逮捕日:2026年2月12日
- 容疑:詐欺
- 容疑者:ファム・クアン・フイ容疑者(28)ベトナム国籍・自称無職
- 被害品:ポケモンのトレーディングカード1枚
- 販売価格:約2万8000円
- 場所:東京都千代田区外神田1丁目のトレカ販売店
犯行の手口
警察によると、ファム容疑者はフリマサービス大手が運営するスマホ決済サービスの他人名義の決済用コード画面を事前に不正入手し、2025年6月14日、販売店の従業員に提示して商品を購入した。
実際には正当な決済が行われておらず、カード1枚をだまし取った疑いが持たれている。
捜査の経緯
店内の防犯カメラ映像などから容疑者が特定され、逮捕に至った。警察は、他人のアカウントにアクセスして決済コードを取得していた可能性があるとみている。
ポケモンカードに描かれたキャラクター名については「捜査に支障が出る」として公表していない。
容疑者の認否
ファム容疑者は「違法な他人のコードだとは知らなかった。騙し取った認識はない」と容疑を否認している。
警察は余罪や共犯者の有無を含め、組織的犯行の可能性も視野に捜査している。



決済コードって、見ただけで使えるの?



ワンタイム表示やQRコード方式の場合、店側の確認が甘いと悪用される余地があるにゃ
電子決済とトレカ市場のリスク
近年、人気トレーディングカードは高額で取引され、転売目的の購入や詐欺被害が増加している。電子決済の普及に伴い、不正アクセスや決済画面の悪用といった新たな犯罪手口も確認されている。
事業者側には、本人確認の強化や決済確認手順の徹底が求められる。
編集部で整理
- 事実整理:他人名義の決済コードを使用し、約2万8000円のトレカを詐取した疑いで逮捕。
- 注目点:電子決済画面の不正入手と提示による手口。
- 国益的示唆:電子決済の安全対策と、不正アクセス対策の強化が不可欠。











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