資格外の仕事をベトナム国籍の男性にあっせんした疑いで、人材派遣会社の元パート従業員、グエン・ティ・フェン容疑者(31)が逮捕された。TBSとFNNが2026年10月9日に報じた。警視庁は、容疑者が関与するグループが約2年半で約250人の不法就労をあっせんしたとみて調べている。本人は容疑を一部否認している。
新人記者ナルカ約250人もの仕事をあっせんした疑いなの? どうやって職場に紹介していたんだろう。



TBSは他人名義の在留カードなどを貸していた疑いを伝えているにゃ。ただし、今回の逮捕容疑とグループ全体の捜査は分けて読む必要があるにゃ。
目次
今回の逮捕容疑
| 対象者 | ベトナム国籍の31歳女、人材派遣会社の元パート従業員 |
|---|---|
| 容疑の対象期間 | 2026年1月~6月 |
| あっせん先の仕事 | 32歳のベトナム国籍男性に、資格外の荷物仕分け業務を紹介した疑い |
| 認否 | 容疑を一部否認 |
| 捜査機関 | 警視庁 |
他人名義の在留カードを使い、約50社へ紹介か
TBSによると、グループはSNSや派遣会社のベトナム人採用担当という立場を利用し、他人名義の在留カードなどを貸して仕事を紹介していたとみられる。紹介先は飲食店やホテルなど約50社に及ぶという。
FNNは、警視庁がグループによる約250人へのあっせんと、少なくとも2000万円の収益があったとみて調べていると報じた。人数や収益は捜査上の見立てであり、今回の逮捕で全件が立証されたという意味ではない。
本人は一部否認 企業側の認識も今後の確認点
容疑者は自分もだまされたという趣旨の説明をし、容疑を一部否認している。今回確認した報道には、紹介を受けた企業が他人名義のカード利用や資格外の就労を認識していたか、企業側への処分があるかは示されていない。
編集部まとめ
仲介者に採用を任せきりにせず、本人と書類が一致するか、予定する業務を適法に行えるかを受入れ側も確認することが重要だ。編集部としては、仲介の仕組み、金銭の流れ、雇用現場での確認状況を明らかにする捜査に注目したい。適正に働く人と企業を守るためにも、個別の不正を見逃さない雇用管理が求められる。
出典
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