愛知県春日井市で、イノシシ2頭を食肉として販売する目的で無許可で解体したとして、ベトナム国籍のファン・ヴァン・ダオ容疑者(28)が2026年10月14日、食品衛生法違反の疑いで再逮捕された。東海テレビなどが報じた。男は9月、シカを違法に捕獲した疑いで逮捕されており、その後の捜査で今回の容疑が浮上した。
新人記者ナルカ捕まえた動物を、売るために解体していた疑いなんだね。どこに流通したのかも気になるよ。



今回はイノシシの無許可解体が捜査の対象だにゃ。販売したことについての説明と、容疑全体への認否を分けて整理しよう。
目次
今回の再逮捕で報じられた概要
| 対象者 | ベトナム国籍の男、28歳 |
|---|---|
| 再逮捕日 | 10月14日 |
| 容疑 | 食品衛生法違反 |
| 疑われる行為 | イノシシ2頭を食肉販売の目的で無許可解体 |
| 時期・場所 | 2025年8月、2026年3月ごろ。春日井市内の会社 |
| 本人の説明 | 販売を認める一方、許可の必要性は知らなかったと説明 |
販売は認め、許可の必要性は知らなかったと説明
東海テレビによると、男は食肉として販売したことを認めながら、許可が必要であることは知らなかったと説明し、容疑を否認しているという。CBCも、許可が必要だとは知らなかったなどと否認していると報じている。
販売について認めたという情報だけで、容疑のすべてを認めたと表現することはできない。刑事責任については今後の捜査・手続きで判断される。
先行するシカ捕獲の事件と区別
男は9月、春日井市の山林で7月にシカを違法に捕獲した疑いで逮捕されていた。東海テレビは、山林で発見されたシカの頭部などが捜査の手掛かりとなった経緯を伝えている。
先行事件で問題となったシカの捕獲と、今回のイノシシの無許可解体は対象行為が異なる。14日に初めてシカ捕獲の疑いで逮捕されたという時系列ではない。
販売先や健康被害の有無は明らかになっていない
今回確認した出典では、肉の販売先や売上、詳しい流通経路は示されていない。健康被害の発生も確認されておらず、不衛生な肉が原因で被害が出たなどと断定することはできない。
編集部まとめ
食肉として販売されるものが、どこで、どのような管理の下で処理されたかは、消費者の安心に関わる。捕獲から解体、販売までの経緯を明らかにし、必要な許可や衛生管理が守られていたかを確認する必要がある。
編集部としては、警察と関係行政機関が流通の実態を調べ、必要な対応とルールの周知を進めることを求めたい。
出典
- 東海テレビ・FNN「山中で違法にシカを『密猟』か 販売目的で無許可で解体の疑いも」2026年10月14日
- CBC NEWS配信「シカの切断面と大量の酒の空き缶…“駐在さん”が見抜いた密猟」2026年10月14日
- 中京テレビ・TVer「『違法ジビエ』無許可で営業か 販売目的でイノシシ解体した疑いで再逮捕」2026年10月14日
おすすめ内部関連記事
あわせて読みたい




JP NEWS FOCUS データベース一覧
JP News Focusでは、日本国内で報じられた外国人関連の事件、在留制度、移民政策、外国人労働、地域社会への影響を継続的に整理しています。 このページは、当サイトに...











コメント