秋田労働局は、2025年10月時点で秋田県内で働く外国人労働者が3993人となり、届け出が義務化された2007年以降で最多となったと発表した。外国人を雇用する事業所数も837事業所で過去最多を更新した。
新人記者ナルカ秋田は外国人労働者が少ない県という印象でしたが…。



全国最少規模ではあるが、増加傾向は続いているにゃ。構造変化が見えるにゃ。
目次
統計概要(2025年10月時点)
- 外国人労働者数:3993人(前年比+457人)
- 外国人雇用事業所数:837事業所
- いずれも2007年以降最多
秋田県は都道府県別で見ると、外国人労働者数は全国で最も少なく、事業所数は2番目に少ない規模となっている。
在留資格別の内訳
- 技能実習:1799人(最多)
- 専門的・技術的分野:1178人
依然として技能実習制度への依存度が高い構造が続いている。
国籍別の内訳
- ベトナム:967人(最多)
- フィリピン:810人
東南アジア出身者が中心となっている。
産業別増加率
- 医療・福祉:前年比+31.6%(最大増加)
- 建設業:前年比+23.3%
人手不足が深刻な分野での増加が目立つ。
構造的な背景
秋田県は人口減少率が高い地域の一つであり、若年層流出が続いている。外国人労働者の増加は、人手不足対策としての受け入れ拡大を反映しているとみられる。
クロ助とナルカの視点



医療・福祉分野での増加が大きいのは注目ですね。



高齢化が進む地域では不可欠な労働力になりつつあるにゃ。ただし定着支援も課題にゃ。
編集部でまとめ
- 秋田県の外国人労働者数は3993人で過去最多。
- 技能実習依存型構造が続く。
- 医療・福祉分野での増加が顕著。
- 人口減少社会における受け入れ政策の在り方が今後の課題。











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